バストアップに効く成分はどのようなものがあるのでしょうか?
バストアップに有効とされる商品はさまざまですが、その商品にどのような成分が含まれ、どのように効果があるのか・・・知らないで使用するのはとても不安です。
副作用があるものや、本当は効果があるという確証がないものもあるかもしれません。
ここでは、バストアップに有効とされる成分をいくつかピックアップし、どのような成分なのか、副作用の有無・効果の有無をご紹介します。
プエラリアミリフィカ(ガウクルア)
タイ北部に自生するマメ科の植物で、根が大きな塊状になるのが特徴です。タイでは白ガウクルアと呼ばれ、その塊根は若返りの薬として知られていました。
プエラリアについての有効性情報を検索したところ、ヒト試験で更年期障害に伴う血管運動性症状の緩和効果を示唆する情報が一件見つかりました(PMID:14971532)。
また、女性ホルモン作用はかなり強く女性ホルモンが充分でなく、胸が未発達の場合の豊胸効果は臨床実験で証明されているようです。しかし、エストロゲンに対する反応は個人差が大きいことから、体質によって一日目安量以下でプエラリアの効果が過剰に現れる人いる反面、効果が現れにくい人もいるようです。
副作用:
血中エストラジオールの変動が認められ、一部の被験者で貧血、肝機能検査値の変動が報告されています。プエラリアを服用し、体に異常が現れるようであれば服用を中止し、様子をみることをお勧めします。
ワイルドヤム
ラテンアメリカやアジアに自生する植物。
1940年代から女性ホルモン(エストロゲン)を抽出する原料として使用されてきました。一定の環境でしか育たない非常に希少価値の高い素材で、女性ホルモン様作用がプエラリア・ミリフィカの数十倍の効果があると言われており女性のための健康ハーブとしても注目されていますが、女性ホルモン様物質としての働きがないことから更年期障害の症状緩和作用、豊胸など、サプリメントにうたわれている効能に対する信頼できるデータはないようです。
しかし、私が以前使用していたサプリメントは主成分がワイルドヤムだったのですが、効果は感じられました(^o^)丿 決定的なデータはなくても効果はどうやら期待できるようです。
副作用:
無
大豆イソフラボン
大豆の胚芽に含まれている植物性化合物でポリフェノールの一種で、女性ホルモン(エストロジェン)に似た構造をしています。今のところ、ダイゼイン、ゲニステインを代表とする15種類の大豆イソフラボンが確認されています。
イソフラボンは女性らしい体をつくるエストロゲンと同様の働きがあり、美白作用、保湿性の向上といった肌の美容効果も認められています。ほかにも豊胸効果(バストアップ)や生理不順の改善など、女性にうれしい作用があります。
副作用:
無
ザクロ
ザクロ(ざくろ)は中近東地方、イランを原産国とする落葉樹の果実です。ザクロの一種である黒ザクロが古くから、薬用として珍重されてきました。ザクロの種子の中には、女性ホルモンのひとつである“エストロゲン”が含まれていると言われています。
しかし、ヒトでの有効性・安全性については、信頼できるデータが見当たらないようです。
副作用:
有害なアルカロイドと高濃度のタンニンを含むため、過剰な摂取は大変危険です。摂りすぎると、嘔吐、悪心、めまい、下痢を起こすことがあります。中毒が進むと、発熱、悪心、ふるえ、虚脱、黒内障、複視、視野狭窄などの眼障害が起きます。そのほか、局所的なけいれんや筋衰弱、循環、呼吸障害、冷や汗を伴う憔悴を起こした例もあるようです。
ザクロブームでバストアップに効果があると有名になったザクロですが、副作用を起こすおそれもあるので様子を見ながら摂取し、摂りすぎには注意が必要です。
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